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停電にそなえるポータブル電源は、
「何を・何時間使うか」から選ぶ
ポータブル電源は、容量(Wh)と出力(W)が合っていないと、停電時に「思ったより早く切れた」「つないだ家電が動かない」ということが起こりえます。このサイトは、ご自宅の家電の消費電力をもとに、必要な容量と出力を自分で計算できるようにするためのガイドです。
このサイトの方針
- 特定のメーカーや製品のランキングは載せていません。選び方は、計算と仕様の確認方法で説明します。
- 安全に関する情報は、経済産業省・国民生活センター・自治体など公的機関の公開情報を優先し、出典と確認日を記載します。
- 体験談・口コミは載せていません。価格・キャンペーンは変わりやすいため載せていません。
- 現在、広告・アフィリエイトリンクは掲載していません(広告の方針)。
まずはここから
- ポータブル電源の選び方と容量計算
容量・定格出力・充電方法など、比べるべき項目と、家電の組み合わせから必要容量を出す計算ツール。
- 停電時、冷蔵庫は何時間動かせる?
冷蔵庫の「年間消費電力量」から1日に必要な電力量を計算する方法。
- 安全な使い方・保管のしかた
火災事故の増加を受けた公的機関の注意点を、購入前・使用中・保管に分けて整理。
- 携帯発電機とポータブル電源の違い
停電時に屋内で使えるのはどちらか。一酸化炭素中毒の注意喚起から整理。
計算の基本は1つの式
ポータブル電源のメーカー解説(Jackery Japan、Anker Japan)では、使える時間の目安を次の式で示しています。
使える時間(h)= 容量(Wh)× 0.8 ÷ 家電の消費電力(W)
0.8 は、表示容量のすべてを家電に使えるわけではないこと(電力のロス)を見込んだ係数です。Anker Japan の解説は、AC(家庭用コンセントの電気)に変換するときの損失と説明しています。公的な基準は確認できず、機種によって異なります。このサイトの計算ツールでは係数を変えられ、ポータブル電源自体の待機電力も任意で入力できます。
計算結果は理論上の参考値で、実際の稼働時間を保証するものではありません。待機電力、省電力モードなどの設定、充電上限の設定、電池の劣化などで短くなることがあります。